高尾みころも霊堂の写真集「慰霊 とこしえに」
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− 8 −二紀会審査員滝川毘堂先生作の日光像は、絶えることのない慈悲を象徴しています。天女の手が御霊を捧げ、この霊堂慈悲の光のもとに、鎮まる幾多の御霊をお守りしてしております。二紀会審査員滝川毘堂先生作の月光像は、絶えることのない慈悲を象徴しています。天女の奏でる妙なる調べによって、慈悲の光のもとに御霊をお慰めしています。日本芸術会員昼間弘先生作の天地像は、悠久の宇宙を象徴しています。天人となった産業殉職者が天地を指して無窮に生きる姿を現しています。〈拝殿の3像〉拝 殿(11階)「天 地」「日 光」「月 光」

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